COLUMN
防草シートで草刈りの手間を減らす
毎年の草刈りが大変な場所には、防草シートがおすすめです。長持ちさせるための準備と、敷き方のコツを紹介します。
防草シートで草が生えにくくなる理由
草が育つには日光が必要です。防草シートで地面をおおって日光をさえぎると、シートの下では草が育たなくなります。水は通すタイプが一般的なので、雨水がたまりにくいのも特徴です。
いちばん大事なのは「敷く前の準備」
防草シートの効果と長持ちは、敷く前の準備で大きく変わります。
- 草を刈る…生えている草を地面すれすれまで刈り取ります。
- 根を取る…しぶとい草は根から取り除いておきます。
- 石やごみを取る…とがった石や木の根は、シートが破れる原因になります。
- 地面をならす…でこぼこがあるとシートが浮き、すき間から草が生えやすくなります。
防草シートの選び方
防草シートには、糸を織って作る「織布」と、繊維を絡めて作る「不織布」があります。一般的に、不織布のほうが草が突き抜けにくいとされています。
スギナやチガヤのように、とがった芽で突き抜けてくる草が多い場所では、厚手で目の細かいシートを選ぶと安心です。
敷き方のコツ
- シート同士は10cm以上重ねて、すき間をつくらない
- 端や重ね目は、ピンを細かめに打ってしっかり固定する
- 建物の際やブロックとのすき間は、とくにていねいに処理する
砂利と組み合わせると長持ち
防草シートは、日光(紫外線)に当たり続けると傷みやすくなります。上に砂利を3〜5cmほど敷くと、シートを紫外線から守り、長持ちしやすくなります。見た目もすっきりし、駐車場や通路にも向いています。
よくある失敗
- 草の上にそのまま敷いて、シートが浮いてしまった
- 重ね目が少なく、すき間から草が生えてきた
- 端の固定が甘く、風でめくれてしまった
- シートの上に土や落ち葉がたまり、その上に草が生えた
草刈りから整地、シート張り、砂利敷きまでまとめて頼みたいときは、防草シート・砂利敷きをご覧ください。
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